Okinawa Startup Festa に参加して起業について勉強してきました
- 2019.02.08
- 勉強・体験

1/25にOkinawa Startup Festaに参加してきました。
私の趣味化しているスタートアップイベントめぐり。。。
会場はまた新しくできた県立図書館でした。
オープンしたのが、12月15日なのに、もう3回目。なにかとあっちでのイベント多いんですよね。
最初は、「グローバル・東京・地方のスタートアップの現状」 について中野慎三氏の講演がありました。
海外・日本の現状
アメリカ
2018年10兆
ユニコーン200社くらい増えてる!
(ユニコーンとは時価総額10億ドル以上と評価される未上場のベンチャー企業のことをいう。)
次は中国
6兆
その次はインド
そしてずっと遅れて、、、日本のよう。
日本の2018年資金調達額TOP20は、
タクシー会社や、資金運用のサービスや会計ソフトなどなどの会社があげられてました。
タンパク質を素材として使いこなすSpiderという企業もありました。
注目投資分野
1SaaS(サース、Software as a Service)は、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア(主にアプリケーションソフトウェア)もしくはその提供形態のこと。一般にはインターネット経由で必要な機能を利用する仕組みで、シングルシステム・マルチテナント方式になっているものを指す ウィキペディア引用
2FINTECH
資産運用と決済分野
3Robotics・iot
物作り関係
地方の会社多い
4AI
地方
大学発の会社多い
5IT以外も宇宙とかとか
人とものを選んで投資するから場所は関係ない
次は、自社のサービスを代表の方々が発表していました。。
・タクシーのあいのり
・多言語AIチャットボット
・駐車場の空き時間をシェア
・AR・VRをコーディングなしで使えるエディタ MAKAR
・光の照射で分析
次はパネルディスカッションが行われました。
「沖縄がスタートアップランドになるためには」
沖縄のスタートアップ環境
良い点
講演などお願いしたらみんな沖縄に来てくれる。
観光もできるから←これよく聞きます笑
2支援側の体制は出来てきている
教育面はOISTや琉球大
起業家育成 アントレプレナーシップラボ沖縄
起業家支援 産業復興公社 自治体 イベントはクロステックなどなど
課題
2沖縄の産業界のコミットが少ない
外から呼び込めばとのアドバイスだったが、
私的には挑戦する沖縄の人も増やしたい。。
沖縄の所得向上につながると思うし。
企業率は日本で1番だが、飲食系が多い
テクノロジー分野が少ない。ようです。
IT業界の人たちに聞いたら
沖縄には優秀なプログラマーも多くいるが、その人達を活かす企業が少ないから東京などへ行ってしまうのだとか。
誘致が上手くいく企業とは
社長が沖縄大好きだと成功しやすいよう。
アジアマーケット狙っている企業
台湾からみた沖縄の印象
台湾は卒業してからどうやって経営していくか考える←能動的
2行政の支援がもっと必要
3台湾は小さいので国際マーケットで考えるが
日本は国マーケットで考えやすい
日本はもっと海外に目を向け、海外でどうしたらうまくいくか海外に目を向けることが必要
業種の垣根を越えた取り組み 沖縄のサービスをつかったAI
日本の大企業について
自分の事業がおかされないか恐怖を抱いている
大企業はイノベーションができないからオープンイノベーション
スタートアップと協力しようという流れに。。。
若い人は大企業をやめている 離職率あがっている
日本の大企業から日本の大企業は少ない
彼ら彼女らの行き先はほぼスタートアップ
最後はピッチがありました。
運転代行のプラットフォームAlpaca.labが優勝
沖縄の所得向上のために作っているサービスで、すごく共感した!!!!!!
そのあと交流会。
IT系で知り合った人たちに沢山あえて嬉しかった!まさかのアルパカさんのプロジェクトマネージャーがお友達でした!!!!
IT系の人たちって、私服多くて、なぜかパーカー多くてむしろ制服なのかというくらい。ピッチとかまじめな場でも自分を通してる感じがすごく好きだな。
とにかく楽しかったです!!!!!!!!!!!!!
あーやっぱ起業っていいな。
自分のわくわくすることで出来たらな。でもって沖縄の経済の力アップに貢献できたらもっとステキ。そんな気持ちになれたイベントでした。
写真はすみません。アップできなくて。
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